採用インタビュー

塗装は単純なようで奥が深い。 だから未だに飽きません。

石井 悟 /
施工チーム 職長

仕事のやりがいは何ですか?
三輪塗装に転職してから8年目です。戸建ての塗り替えを担当するとともに、職長として現場を取り仕切っています。 この仕事のやりがいは、お客様から感謝されることです。また、どんなに難しい施工でも、やりきったときの達成感は何ものにも代えがたいものがあります。だから、これまで施工で大変だと思ったことがありません。むしろ難易度が高いほど「どうやったらクリアできるのか」を考えることを楽しんでいるところがありますね。 外壁塗装は1年や2年程度では、塗装した内容の「良し悪し」がわかりません。10年くらい経ってから、ようやく「塗装した結果」がわかります。そう考えたとき、10年後に「塗装してくれたあの人、すごいね」と言われるよう、確かな施工をしたいと思っています。
外壁塗装の面白さは、どんなところにあると思っていますか?
塗装する建物は多種多様なので、塗り方のバリエーションも豊富です。だから、いろんな種類の塗料で「塗る」のは、単純なようで奥が深いんです。意外と楽しく、未だに塗ることに飽きませんね。
仕事のポリシーは何ですか?
正直なところ、特別なことをしている意識はありません。決められた時間と予算の中で、最高のパフォーマンスをすることが当たり前だと思っていますから。だから手を抜かずに、全力でやりきることを、つねに意識しています。
これからの目標は何ですか?
経験を積み、技術を身につけることができた私ですが、これからも学ぶべきことはあるでしょう。それはそれとして今は職長として、次世代の社員たちを育てる必要があると感じています。 会社を次につなげるためにも、これまで培ったノウハウや技術など、伝えていかなければなりません。教えることは大変だと思っていないので、丁寧に育てていくことが次の目標です。
100年企業を目指す点について、どのようにお考えですか?
会社が目指す最終的な目標としては、良いのではないでしょうか。ただ、100年後には私はいません。だから今は5年、10年後、何をしていくべきなのかを考え、行動していくことが重要です。そうした目先のことを大切することで信頼が築かれ、将来につながっていくと思っています。
どんな人に仲間に加わってほしいですか?
コツコツと、まじめにできる方に来てほしいですね。職人としても社員としても、まじめであることが重要だと思っています。 あとは、気配りできることも重要です。たとえ塗装職人をするにしても、お客様を意識して仕事をする必要があります。あいさつをしたり、施工時にしっかりと声掛けするなど、気配りがないとできないことですから。
三輪社長を一言で表すと?
良くも悪くも、細かい人です。業務のことで「こんなことまで見てるのか!」と感じることがあります。少し面倒だなって思うこともあれば、気配りの凄さを感じることも…。しかし、細かくなくては、社長はつとまらないのかもしれませんね。

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