採用インタビュー

これが適切なのか、と問いかけながら、 ベストな仕事を心がけています。

石原 貴夫 /
施工管理・営業チーム 建築部部長

仕事のやりがいは何ですか?
私が担当するのは、古民家再生や新築、リフォームなど、あらゆる建築物の施工管理です。ここ数年は、規模の大きい工場施設の改修を数多く手掛けています。 工場施設の改修で大変なのは、稼働している機器を動かさずに作業しなければない等、施工条件が限定されることです。また、大手企業が相手なので要求度も高く、ミスも許されません。 しかし、そんな厳しい施工条件の中、手際よく期限までに仕上げることができたときには、大きな達成感につつまれます。また、名の知れた大手企業を相手に仕事がでることは、確かな手応えにつながっています。
仕事のポリシーは何ですか?
正直、私は特別なことをしている意識がありません。建築の知識と経験があれば、施工管理は誰でもできる仕事だと思っています。そんな中で気をつけていることは、お客様からの要望を聞きつつも、言われたままに施工をしないことです。 やはり改修するからには、工場などの建物を長持ちさせなくてはなりません。プロとして本質的な改善につながるようご提案し、施工を進めることが必須だと考えています。 さらに、「この施工方法は、これが適切なのか」と、つねに自分に問いかけながら施工管理を進めています。私の性格上、お客様から「これ、できていないじゃないか」と怒られたり、指摘されるのが嫌いです。だからこそ自分の考え方を過信するのではなく、自分を疑いながら最適な施工内容をするよう心がけています。
100年企業を目指す点について、どのようにお考えですか?
会社が100年続くことで、「建築物の塗装といえば、三輪塗装だ」との認識が高まります。さらに、地元に根付いた会社として、地域に貢献することにつながるのではないでしょうか。会社として目指すのは、とても良いことだと考えています。
どんな人に仲間に加わってほしいですか?
仲間意識が持てる人です。同じ職場の中で困っている人がいれば声掛けして、助け合う。そんな環境であれば、仕事が円滑に進むのではないでしょうか。 みんなで仲間意識を持って働き、会社の売上が上がるとともに給与がアップし、休日もしっかりとれる。そのうえ土台のしっかりした会社になれば、100年続く会社になれると思います。
三輪塗装の魅力は、何だと思いますか?
塗装はもちろん、建築関係の幅広い知識が身につけられる環境にあることです。しかも職人だけでなく、営業としても幅広い経験が積むことができます。たとえば、職人として入社してステップアップすることもできますし、途中から営業を希望する道もあります。自分がやりたいこと、適正なども踏まえて配属が変えられるのが三輪塗装です。 さらに、私のような現場管理者は、必ず職人経験が求められるものではなく、営業として入社してからでもなることができます。つまり、建物に興味があれば、十分やっていける会社だといえるでしょう。
三輪社長を一言で表すと?
会社の「頭」です。会社を運営するには、現状や将来のこと、人材のことなど考えて社員を導かなければなりません。会社全体のことを見据える「頭」がなくては、会社がバラバラになってしまいます。そうした意味でも、必要不可欠な存在だといえます。 また、私も含めた幹部社員が伸び伸びと活動できるのも、三輪社長の存在が大きいと思っています。

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